おトク研究所 渋滞時間をおトクに楽しむ

おトク研究所 設立趣意書

これまでに高速道路のおトクな走り方やトイレの違いなど、車での旅行を研究してきました。
今回は車の旅では避けて通れない「渋滞」を楽しむということにスポットをあててみたいと思います。

関越自動車道の渋滞と言えば、同じ40km超の渋滞でも中央道とは違いわりあい流れています。
それでも、高速道路でノロノロ運転になると、少なからずイライラしたり退屈したりするものです。

最近はマイカーはもちろん、レンタカーでも多機能なカーナビが付いているのおかげで音楽やラジオにDVDなどで渋滞中も快適に過ごせる様になってきました。
子ども達やパッセンジャーも、携帯ゲーム機やスマートフォンなど、暇つぶしにはことかきません。 とはいえ、ずっと同じ曲やDVDだと飽きが来てしまいますし、DVDやスマートフォンではドライバーは楽しめませんし、ひとり前の車とにらめっこじゃ寂しいですよね。

それに、ひとり楽しめないでいる状況は、旅のコスパを考えるおトク研究所としては見逃せないポイントです。
そこで、渋滞時間の有効活用として家族みんなで楽しめるゲームを紹介します。

ナンバープレートを使った遊び

ナンバープレート計算ゲーム

お題になるナンバープレートを決めます。前か斜め前の車が見やすいです。
お題のナンバープレートは「・」や「0」が入らず、4つの数字が全て違うものを選びましょう。

お題が決まったら、4つの数字をそれぞれ1回ずつ、+ー×÷を自由に使って答えが10になる様な式を作ります。

一番早く式ができた人が勝ちです。
答えが出たら、みんなで検算をして確認しましょう。

語呂合わせ

窓から見える車のナンバープレートを使って語呂合わせ。
「25-25」→ニコニコ、「13-74」→意味なしなどなど。
みんなでやると意外な読み方が出てきて面白い。
うまく語呂ができないときは、英語読みを入れてみてもいいかも知れません。

語呂合わせの一例です。
慣れてきたら、さらにしりとりにして挑戦してみましょう。

・・-87
はな
・1-02
とうふ
・1-08
入れ歯
・2-01
におい
・7-11
セブンイレブン
・2-23
富士山
・8-28
はにわ
10-12
ドイツ
10-17
遠いな〜
10-59
天国
11-03
いいおっさん
11-07
いいおんな
11-16
いい色
11-22
いい夫婦
11-88
いいパパ
11-72
いい夏
11-73
いい波
12-96
いぶくろ
12-25
クリスマス
13-74
意味なし
14-56
いしころ
22-16
にじいろ
24-89
じしゃく
25-25
ニコニコ
25-74
事故無し
28-28
ニヤニヤ
29-51
にくこい、ふくこい
29-17
にくいいな
29-33
ふくみみ
31-03
さとうさん
31-56
サイコロ
32-15
見に行こう
33-41
さみしい
40-74
洋なし
41-88
良い母、良いパパ
46-81
白バイ
50-50
ゴーゴー
50-29
幸福
50-31
ゴーサイン
51-03
ごとうさん(誰?)
53-74
ゴミ無し
54-89
ご予約
87-39
はなさく
69-40
木曜
72-83
夏休み
75-84
名古屋市
81-48
歯医者
81-81
はいはい、バイバイ
82-33
初耳
83-49
やさしく
87-39
花咲く
88-00
パパママ
88-23
ハヤブサ
89-31
白菜
93-89
草野球
96-03
クロワッサン
96-74
苦労なし

言葉遊び

対象限定しりとり

普通のしりとりもいつもと違うシチュエーションでやってみると意外な言葉が出てきて楽しいですが、ここはひとひねり加えてみましょう。
例えば色を限定したり、窓から見えるものに限定したり、地名に限定したり。

1分以内に答えるなど、負けの条件も決めておきましょう。
しりとりなので、もちろん「ん」で終わると負けです。
条件を考えるだけでも、みんなが参加できるので結構もりあがります。

○○を使わず話してみようゲーム

使ってはいけない文字や言葉を決めて話をするゲームです。
例えば「い」を遣わずに話してみようとか。小さい子どもでも参加しやすく、ルールは簡単ですが意外と難しい!(既に2回「い」をつかってしまいました。)

地図遊び

あそこに見える山はなに?

いつもはゆっくり見る余裕のない周りの景色。
群馬県に入ったあたりから、関越道の両側にはいろいろな山が見えてきます。

車窓から見える山はどこの山か当てっこするのも楽しめます。
富士山や榛名山、赤城山あたりの有名な山はすぐ分かってしまいますが、その隣の山は?奥に見えるのはなに?とずらしていくと結構遊べます。
答え合わせは紙の地図でも、スマホの地図でもOK!

逆に地図から、この山はどこに見える?と探してみるのも楽しいですよ。
さらにWikipediaなどでその山にまつわるエピソードを調べてみるのもいいですね。
暇つぶしと地理の勉強がいっぺんにできてコスパ最高。

渋滞情報の伝道師

ここまで、渋滞時間のおトクな過ごし方を紹介してきましたが、やっぱり渋滞は避けたいものですよね。
渋滞回避の王道はJARTIC(日本道路交通情報センター)が発表する渋滞予報カレンダーを参考にして、ピークの時間帯を外すこと。

この渋滞予報カレンダーの伝道師として、日本でたったひとり渋滞予報士と呼ばれる仕事をしている人がいるんです。
2007年に初代の渋滞予報士が登場してから現在は4代目の加藤寬道さんという方が担当しています。

渋滞予報士は、「いつ」「どこで」「どのぐらいの長さ」の渋滞が発生するかを365日分予測しています。 その的中率はなんと驚きの8割!天候や事故・故障車などの要因で2割程度は外れることがあるとは言え、渋滞予報カレンダーが渋滞回避の王道というのも納得です。

実際の渋滞予測は渋滞予報士がひとりで立てているわけではなく、NEXCO3社と本四高速会社が作成した予測を統合したものですが、過去3年間の渋滞情報をベースにして、新しい商業施設、イベント情報、新設の高速道路のネットワークなどの情報を加味した上で分析・予想されているので高い精度が実現されているそうです。

JARTIC(日本道路交通情報センター)